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2016年12月9日金曜日

コレクションボックスの製作 Part4


1つ目の箱に入れる仕切りの製作

板のカット
マイターのストッパーで長さを決めています。
カットが終わった板
長さをピッタリにするには。
現物合わせなので最後は、0.5から1mmづつ詰めていきます。

0.5から1mmの調整は、ストッパーを固定している上部ネジをゆるめ
右側の調整ネジを回してストッパーの位置を移動させます。
動かないように上部のネジを固定して位置調整が終わります。
大きく移動する場合は、白いネジ2個を手でゆるめます。
この白いネジを大きくゆるめるとストッパー全体を外す事ができます。

これで現物合わせてピッタリにします。
幅も少し長めですので
リップフェンスのカットします。
今使用しているリップフェンスにはマイターのストッパーにある微調整の機能はありません。
リップフェンスの右側にある自作の調整装置で行います。



数度のカットで現物に合わせる事ができます。

板のカットが完了したら溝切りです。
最初にノコ刃の高さをハイトゲージを使って決めます。
試し切りをして
 スケールのストッパーを使い深さを計測します。

問題がなければ
溝きりの墨付けを用意しておいた101mmの板を利用して行います。
この101mmの板を使い
マイターのストッパーの位置決めをします。
位置決めが終わったら1回目のカットをします。
2回目は位置決めは、用意した165.5mmの板を使い
ストッパーの上部を使い行います
 2回目の溝きりをします。
ノコ歯の厚みが1.6mmで溝の幅が5.5mmですので
2mmぐらい切れていない部分ができます。
この部分は、目視でカットします。

溝きりが完了です。

今回は、板のサンディングがされていない状態でカットしましたので
電動サンダーの120番と240番を使いサンディングします。
組み立てます。
箱に入れて確認します。
 角を少し丸めるため手でサンディングします。


これで完了です。







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